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デザイナー志望 窪田 彩香さん【寄稿:青島デザインの学校Vol.1、Vol.2レポート】

公開:2016年3月11日

Vol.1、Vol.2に参加いただいたデザイナー志望の窪田彩香さんに当日のレポートを寄稿していただきました。


みやざきで食べるチキン南蛮が大好物!デザイナー志望の窪田彩香です。【地元みやざきで、デザインのイベントがある!】こんな貴重な体験なかなか出来ないぞ!という事でvol.1とvol.2どちらも参加させていただきました。

Vol.1は、【ロケハン】という目線で青島の風景を撮影しに行きました。

何気なく過ごしてる日常の景色、どんな場所も被写体になる、素晴らしい青島
私のお気に入りの一枚はこちら!

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青い空が綺麗で大好きな風景です。

改めて故郷の景色の綺麗なんだと気づかせてもらえる機会になりました。

Vol.2は、【カタチ】を探す。

写真を撮る時には、風景や人や…目的があるものを撮りがちですがカタチに着目して青島を散策するという楽しい内容でした。
すると、歩いて見渡す景色全てに面白いカタチが存在しました。私は、いろんなカタチ探しが好きみたいです。

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このようにたくさんのカタチを見つけることができました。
青島は素晴らしい景色がたくさんあります。
素晴らしいカタチがたくさんあります。

それら、見えているものが全てがデザインになるのではないかと新たな視点ができました。

青島デザインに2回参加して思った事や感じた事をまとめてみました。まず、デザインの仕事をしていない人でも見る視点とか感覚とかって大切であって。デザインに関わらず全てのことにいえることだけどゴールを考えて向かうことでそこにむかうプロセスをより深く考えれるし熱量があっていいものができるきっかけになるんじゃないかな?と考えることができました。

やっぱり見るものを判断できる力は、蓄積された自分のデータであり経験。見たことないものは出てこないし生まれない。見る力、考える力は自分で養うしかないと思いました。

貴重な体験ができるワークショップに参加出来ていい経験になりました。